支部長挨拶
琉球舞団 昇龍祭太鼓 旭川支部
篠 原 将 太
2015年6月、旭川支部発足以来 支部長を務めさせていただいております 篠原 将太です。
太鼓もイベントも全てが未経験の中から、一人練習を始めました。 そんな中 水野代表から声をかけて頂き、演舞指導をして頂きながら 旭川支部発足に至りました。
まだまだ様々な場面で経験不足ではありますがエイサーを愛する気持ちを基に、日々努力し、皆様に楽しんで頂き、感動を届ける事が出来るよう精進して参ります。
一人では見られなかった夢も、沢山の方々とのご縁が基になり、メンバーとも出会い、出来るようになりました!
これまでと、そして これからの皆様とのご縁を大切にし、琉球舞団 昇龍祭太鼓を北海道からも盛り上げていけるよう精進して参りますので、何卒 御支援賜りますようよろしくお願い致します。
琉球舞団 昇龍祭太鼓 旭川支部長 篠原将太
代表挨拶
美ら島沖縄大使
世界エイサー大使
琉球プロジェクト
水 野 順 一 郎
東京で創作エイサー団体を立ち上げてから20年目に入り、これまで数々のイベントに出演させて頂き、その活動が評価されて2004年3月に「美ら島沖縄大使」に任命されました。
「美ら島沖縄大使」とは、県外における沖縄のPR活動を推奨する制度であり、沖縄に深い理解と愛着を示し、またゆかりのある者に贈られます。
沖縄から上京して以来、郷土愛の強い性格から、『沖縄の芸能を東京でも広めたい』という気持ちがずっとくすぶっておりました。東京でも沖縄の芸能ができないかと考えていた時、小学生の頃から、毎年欠かさず参加していた「那覇大綱挽 旗頭行列」のイベントで創作エイサーと出会い、ミルクムナリの演舞に鳥肌が立ちました。当時受けた衝撃は今も鮮明に覚えています。
あの時の感動を忘れず、沖縄県から任命されている「美ら島沖縄大使」として、沖縄県の観光誘客に貢献できるようなイベントなどを東京を中心にどんどん企画し、東京から全国に、そしてさらには世界へ向けて発信できるようにしていきます。
今後とも琉球舞団 昇龍祭太鼓を末永くご支援くださいますよう、心からお願い申し上げます。
西方旗頭
(那覇大綱挽きより)
東方旗頭